サラリーマンからアートコレクターに。宮津大輔さんが語る草間彌生さんの世界の魅力とは？

日本を代表するアートコレクター宮津大輔さん。4月21日までメルボルンのNGV（ビクトリア国立美術館）で開催されている草間彌生展にも沢山の作品を貸し出されています。

"Salary-man" Art Collector Daisuke Miyatsu standing next to one of his collections by Yayoi Kusama (Pumpkin 1981) / credit: NGV Credit: Eugene Hyland

30年以上サラリーマンとして勤務されていた宮津さん。

今では日本を代表するアートコレクターの一人となっています。

NGVで開催中の草間彌生展には、ご自身のコレクションから９展の作品を貸し出されています。

その中から、少しご紹介です。

宮津さんがサラリーマン時代に初めて購入された草間さんの作品。Credit: Daisuke Miyatsu / NGV

同じく宮津さんのコレクションから。無数の突起物で装飾されたドレス。Credit: Daisuke Miyatsu / NGV

またNGVでは、宮津さんご所有の作品以外にも、巨大はインストレーションなどが多数展示されています。

皆さんもぜひご自身の目で、宮津さんが語る「アートが動く」感覚を味わってみてください。

NGVではこんな巨大な作品も 数多く展示されています！ Credit: NGV / Sean Fennessy

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